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【イラスト解説】誘引とは?やり方は?簡単な方法をご紹介|家庭菜園のトマトやナスに!!

「トマトの誘引、ヒモで結ぶのが面倒…」
「ヒモを適当な長さに切って誘引しようと思ったら、短すぎて切り直し…」
「長時間、中腰で作業するせいで腰がいたい」

家庭菜園で野菜を育てていて、こんなことを思ったことがある方も多いのではないでしょうか。
今回は、麻ヒモなどよりもラクに誘引作業ができる、園芸用輪ゴム「たばねバンド」をご紹介します。


【目次】
・誘引とは?
・誘引のやり方
 └ヒモでやるのはコツがいる!?
・コツのいらない誘引アイテム「たばねバンド」!
・まとめ


誘引とは?

麻ヒモなどを使って、野菜のツルや茎を支柱に固定する園芸作業です。

なんでやるの?

・成長した実の重さで、 茎が折れるのを防ぐため。
・風で揺られたときに、 茎が倒れるのを防ぐため。
・茎が伸びる方向を調整することで、陽当たりをよくして たくさん実をつけさせるため。

誘引が必要な野菜


誘引のやり方

多くの場合、麻ヒモなどを使って8の字に結んで固定します。
この結ぶ作業を、野菜の成長にあわせて5ヵ所ほどに行います。

夏場は野菜もよく育つので、伸びた分のツルや茎を頻繁に誘引してあげないといけません。
同時に、根元の方が緩んでたりすると、結び直しも必要です。

気が滅入っちゃいますよね。

この面倒くささを一言で言うと…

「ヒモは手間がかかる」

誘引をヒモでやる場合
ヒモの長さの調節の手間
・茎に食い込まず、ずり落ちない程度の絶妙な力加減で結ぶ手間

この2つの手間がかかってしまいます。大変そうですよね。


手間がいらない誘引アイテム、たばねバンド

園芸用輪ゴム「たばねバンド」なら、わざわざヒモを切ったり結んだりなどの、手間を省くことができます!!

・長さ調節の手間がかからない!

たばねバンドなら、用途や支柱に応じた5つのサイズがあるので、ヒモのように長さを測って切る手間がありません
あなたの用途にピッタリなサイズのたばねバンドは、右の対応表からご確認いただけます。

サイズ対応表

・結ぶ手間がかからない

・横から巻きつけ、ヘッドをひっかけるだけ。
 結ぶ手間がかかりません。

・誰がやっても同じ強さで留められるので、初めての誘引でも安心です。

さらに…

ゴム製で伸び縮みするので、風で揺れても茎に食い込みにくい!


まとめ

今回は、ヒモよりラクに誘引できる園芸用輪ゴム、たばねバンドをご紹介しました。
家庭菜園でおいしい野菜をたくさん育てるのに重要な誘引作業。
それが少しでもラクにできそうだな、と思ってもらえたならうれしいです。


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