創業100周年に向けて、 輪ゴムの「オーバンド」新ブランドサイトが 5月31日より登場!WEB限定パッケージも より使いやすくリニューアル
~元祖輪ゴムメーカーが、適正サイズについて真剣に考えてみた~
株式会社共和(本社:大阪市西成区、代表取締役社長:杉原 正博、以下 共和)は、2023年の創業100周年に先駆け、2022年5月31日に「オーバンド公式ブランドサイト」をリニューアルいたします。併せて、WEB限定で販売中のサイズラインナップが全て揃う透明袋入り「オーバンド」も新パッケージへリニューアルいたしました。「オーバンド」は開発から105年、商標登録から69年続く輪ゴムのロングセラーブランドです。
■オーバンドと共に、もうすぐ100年
100年前、輪ゴムと言えば自転車のチューブを輪切りにした黒くて硬いものでした。そこへ共和の創業者西島廣蔵の発明により、透明感のある綺麗なあめ色の輪ゴムが登場。瞬く間に話題となり、工業用途だけでなく家庭にまで広がりました。
そんな輪ゴムを看板商品の一つとして立ち上がった共和も、お陰様で2023年8月25日に創業100周年を迎えます。
先だって、看板商品である「オーバンド」のブランドサイトをリニューアル。
リニューアルするにあたり、「輪ゴムをもっと使いやすく、身近に感じていただくには…」と考え、“輪ゴムの適正サイズ”について真剣に向き合い、コンテンツ化することに致しました。
■輪ゴムの適正サイズ選びって、難しい。
これまで「輪ゴムのサイズ」と言えば、輪っかのサイズや太さなど、“輪ゴム自身のサイズ”でした。
しかし、気持ちよくパチッと留めるためには実際に留めたいもののサイズより少し小さめの輪ゴムを選び、少し伸ばした状態で留める必要があります。その“少し小さい”の程度が輪ゴムの大きさや太さによっても変わるため、理想のサイズに巡り合うためには実際にいくつかのサイズを試してみる他なく、大変な労力が必要でした。
■だから、元祖輪ゴム屋さんが、本気で向き合った。
この現状を何とかできないかと、輪ゴムの元祖を自負する共和のプロフェッショナルが集結し、様々な実験や実証を繰り返し、「この外周のものを留めるときには、この輪ゴムがオススメ」というのが一目でわかる輪ゴムサイズ早見表を作成しました。※1
輪ゴムを使う人の視点に立ったこのサイズ一覧表は、これまでにない新しい切り口となっており、新しく輪ゴムを使ってみたいという人にぴったりのツールです。
輪ゴムサイズ早見表: https://oband.jp/chart/
※1 早見表はあくまで目安となっております。また、重さのあるものを留めるためにはより強い力が必要となるため、より太いサイズや、輪っかの小さなサイズの輪ゴムを選ぶ必要があります。
■お試しにも!全サイズ50gから買えるWEB限定パッケージもリニューアル
実は指先程の小さなサイズから、ドラム缶に巻けるほどの大きいサイズまで、細さや太さが多様な全73サイズもある輪ゴム。WEBではすべてのサイズを購入できるよう、ラインナップを整備しております。
中身が見えてサイズが比較しやすいと好評の透明袋もリニューアル。立ち袋となり、取り出しやすさがさらにUPしました。
【オーバンドブランド公式サイト】
<URL>
https://oband.jp/
<サイト構成>
1.オーバンドの想い
2.ゴムのサイズを選ぶ
〔サイズ診断/サイズ早見表/事例紹介〕
3.輪ゴムの誕生秘話
4.工場見学